雑記

割と地価が高い土地で働いている割と賃金が安い人が日々日々感じたことを書いていきます

仕事したくない

人生の中心が労働みたいになってるのが非常に腹立たしい。
生きるための身銭を稼ぐために働いているのにいつの間にかどうしてそれが目的のような扱いになっているのだろう。
自己実現なんて仕事と別のところで自己を確立すればそれだけでいいのになぜやりがいだなんだとそんなものを求めなければいけないのだ。

おそらく法人という存在が良くない。
それなりに働いてそれなりに稼ぐだけでたいていの企業は存続できるのになぜどの企業も規模拡大を謳うのか。
果たして増えた利益はどこに消えているのか。
企業活動存続のために投資されるより従業員の給与に反映すべきではないのか。
甚だ不思議である。

革新的なサービスを生み出すのは経営者だけでいい。
従業員はそれに乗っかってまぁそれなりの売り上げを稼ぐだけでいい。
それを従業員に求めるのは経営者の怠慢である。
そう思うのは果たして僕だけだろうか。